さらに、1月16日未明に山手線と京浜東北線で停電が発生し、最大8時間の運転見合わせで67万人以上に影響した。その日の取材では運転見合わせの裏側で、動いていたのはLUUPの車両管理部隊。まず向かったのは新橋駅近くのポート。電車の運転見合わせは影響しておらず満車状態。そこに2台だけ残し、残り11台をトラックに積み込む。スマホに表示されていたのは車両が足りない上野駅近くのポートに移動し補充する。45台分の大きな駐車場所に残っていたのは8台のみ。この時東京郊外からの通勤客の多い上野駅や品川駅では、LUUPへの乗り換え組が急増している。LUUPの車両管理部隊は車両が余っているポートから足りないポートへと移動を急いでいた。この日は8時間の間に300台以上の車両を移動した。結果LUUPの新規登録者は前の週と比べて8倍に。
