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「M- 1」 のテレビ露出情報

トム・ブラウンとヤーレンズが登場した。二組はM-1グランプリで結果を残した二組。ヤーレンズは去年のM- 1で優勝あと一歩だった。ヤーレンズはその時については優勝者発表の際にヤーレンズと令和ロマンの名前が交互にでていたが残り二票というときにそこで一旦止まったというが、この流れでいけばヤーレンズの名前がでて優勝だと思いきや、そうはならず、相手に2票入り負けてしまったという。しかしその時競った令和ロマンとは親交が深く関係も良好だという。それもあって、まるでマンガのような展開だと思ったという。布川はその決勝の舞台に行くヤーレンズよりみちおが本人たちよりも泣いていたという。みちおはなぜ号泣していたのかを語り、自分たちが決勝にストレートに行けていない事実に不満を感じていて、悔しかったという。しかしヤーレンズが決勝にいけたという事実がそれを上回り大号泣に至ったという。
トム・ブラウンはM-1グランプリ2018ファイナリストで、2023年は敗者復活戦から勝ち上がった。しかしSNSではネタが著名人の間でも話題に。若林は布川が嬉々と良いネタができたと言っていたと答えたが、そのネタができた時の気持ちにみちおはテレビで初めてお笑いのシステムがわかってきたが、おじさんになると漫才がたるかったりダサくなったりすると答え、オードリーがテレビに出続けているのに痺れるような漫才をするので自分ったちも命がけでするべきだと思ったという。またあのネタが生まれたのは若林のおかげだと答え、ネタをみせた時に若林は意味もわかる上、テクニックも上がっている様子がイヤだと答えたという。その言葉に布川は胸に刺さったと答え、自分がなりたくないと思っていた芸人になってしまったと実感したという。また次の年がM-1ラストイヤーだというトム・ブラウンは優勝したという肩書がないので、優勝したいと思っていると答えた。
ヤーレンズは今の事務所のケイダッシュに入ったのは2014年と答えたがその前の活動はおばあちゃんの施設に向かいたけのこニョッキの魅力を伝えるなどの仕事をしていたという。また当時の事務所の中で若手トップはトム・ブラウンだったという。二組は当時の関係性はライブでもよく一緒になっていたので4人でご飯を食べにいっていたという。またヤーレンズは元大阪吉本所属でバーブーズという名前で活動していたが2014年にヤーレンズに改名したという。関西出身の二人だがその片鱗はみえないほど標準語で漫才を行う。その理由に出井は横浜生まれで中学から神戸で育ったが、関西弁を覚える必要があり、深夜ラジオを聴いて覚えたという。楢原は大阪で25年間過ごしていたが標準語に決めた日から関西弁を捨てたという。その理由はそろそろ結果を出さなければという時に関西弁をやめて引きの漫才をすることにしたためだと答えた。
標準語での漫才に関西では風あたりは強いのでは?との意見にヤーレンズは当時は尖っていてスカしていたと答え、ライブでの平場でも腕を組んでギャグをやろうと盛り上がる現場を傍観するように見ていたという。そういうこともあり結局馴染むことができなかったと答えた。楢原は友達がいないというが出井はそんな楢原とコンビを組んだきっかけについては打算で組んだコンビだと答え、ちょうど良い時にお互いが解散し、自分が思っている標準語を引き出す芸ができそうな人だと感じたという。また、出井が関西弁が下手くそなのが明白で同じ関西弁の芸人のマネをして他の芸人からとんでもないやつがいると噂が立っていたと答えた。またケイダッシュステージに所属した理由にトム・ブラウンは本当はマセキ芸能社に入りたかったという。出井は大阪で漫才アワードに出場したがその予選に東京の芸人も来ていたという。その時には東京進出を決めていたためにどんな芸人がいるのかを見てみるとその中にとんでもなくスベっている芸人がいたが、その芸人はトム・ブラウンだったという。その事をメモにしたため、いざ東京にフリーで出た時にケイダッシュステージの関係者と出会う機会があり、その時にあの時のトム・ブラウンがいたと答え、突飛なネタがどうできているのかを知りたくなったという。
漫才の実力はあったヤーレンズだが、そのM- 1での結果は準々決勝止まりだった。どうしても決勝に行けず下積みが長くふてくされていた時期もあったという。若林は出井が腐っていた時期については、他番組での仕事で一緒なのでその時にM-1の決勝にいくのでは?と若林が声をかけた所、その言葉に出井は懐疑的で疲れている印象があったと答えた。そうなってしまった時期に出井は2018年にトム・ブラウンが決勝に進んだときで、打ちひしがれてしまったという。それまでのトム・ブラウンはお客には滑るが舞台袖の芸人にはウケるというスタンスでヤーレンズはそれの逆パターンだったという。そんなトム・ブラウンがお客も袖も全部湧かせている姿にもう勝てないと思ってしまったという。若林は当時の2018年のM- 1のメンバーがスゴかったと答えた。みちおは芸人をやめようと思った時期については、自分たちの代名詞であるネタを作れたと思ったのにM‐1の2回戦で落ちた時だと答えた。しかしその後同じネタで決勝にまで進出している。みちおは分析にかつて同じ敗者復活戦でオードリーが決勝に進んだときと去年自分たちが敗者復活戦から進んだのを見比べて、親切な部分と間の潤滑油になっている部分を自分たちにトレースしたと答えた。
布川は楢原には服装についてアドバイスをしたことがあり、キャラと服装があっていないとアドバイスしたことがあるという。ヤーレンズは自分たちの転機についてはコロナの時だと答え、それまでは山のようなライブに出ていたが、それが途端になくなってしまい、当時は打算で組んだコンビともあって仲もよくなく、ライブもないとなったときに2人で話す時間ができ、その心内を明かしたという。それのおかげで絆が深まりネタにも活きたという。布川は楢原に実は自分は頭が悪いと言われたことがあると話し、さらに憧れの人に藤井隆と答えたという。楢原は大学受験に失敗したが親のすすめでNSCに入ったと答えた。また両親が公務員で継続する力だけは強いと出井は答えた。また二組の暗黒の時代は2015年頃だという。出井はみちおと一緒に外国人パブで救いを求めていたという。
トム・ブラウンにとってヤーレンズとの出会いは転機になったという。ヤーレンズが入る前の事務所の若手ライブでは暴力が一番おもしろいとなっていたというが、ヤーレンズが入ると正統派漫才でウケる姿に嫉妬したと答えた。また今後の目標にトム・ブラウンはヤーレンズと一緒に番組をやりたいと答えた。またヤーレンズはオードリーは自分たちをどう見ているか?と質問。若林はヤーレンズは漫才でも優秀で悩みがないように思っているという。春日はシュッとしているイメージだと答え、ちゃんとした芸人が自分たちの事務所にいるとは思わなかったと答えた。さらにケイダッシュステージの有望な若手の話でスタジオは盛り上がった。

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2024年6月27日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
山口県長門市油谷地区には昭和50年代、2万枚をこえる棚田があったが過疎化している。そんな中、人気スポットになっているのがハーブ農園で 年に1度大規模なイベントを行っている。LiLiCo「ここでお手伝いしたいという人が出てきそう」などコメント。松陰寺太勇さんは「ごはんも美味しいし泊まるところもいいし」などコメント。山口県にまつわるエピソードについて「山口特集び[…続きを読む]

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2児の母で、マヂカルラブリーの大ファンだというなおこさん(41)が野田クリスタルと3回に渡ってLINE通話。1回目に「幽☆遊☆白書」の話題で意気投合し、2回目の電話でなおこさんは何者にもなれなかった自分自身について打ち明けた。最期、野田は「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」のラジオブースで、「幽☆遊☆白書」を読み直したことを語った。さらに「M-1」を[…続きを読む]

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今回は吉田敬とニッポンの未来を考える。最初のテーマは「異性との知り合い方としてSNS アプリが主流になりつつあるけどどう思う?」。一昔前は合コンやナンパに出向いて異性に必死にアプローチをしていた。現代ではSNSのダイレクトメッセージやマッチングアプリで異性と出会うことが当たり前になりつつある。吉田敬によると、手軽にメッセージが遅れるSNSやアプリと違い、その[…続きを読む]

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