霜降り明星・せいやの芸人人生を振り返る「思い出年表グラフ」。これまでのキャリアやこれからについて満足度を指標に記入してもらった。20歳からは最低から始まっていて相方の粗品が先に芸人を始めており大阪でちょっと有名であり、4~5年の下積みを経て劇場にでるがせいやはデビューした日が劇場メンバーとなっていた。1年はスベり続けてしまい霜降り明星として地獄のスタートとなっていた。解散しかけるが耐えて24歳でM-1の準決勝へ行きABCお笑いグランプリで優勝して人志松本のすべらない話に呼ばれ「MVSはせいや」となり「俺芸人でやっていけんねや」となったという。このまま上り調子でM-1優勝となり、チャンピオンとして出ているだけでテレビの実力で出ているわけではないのでテレビの下積みが始まったとのこと。40歳で上昇すると思っていたが32歳で来てくれたので「だいぶ早めてくれた日テレが」と話した。