22年1月の放送から、安田善紀の出演回をプレイバック。1996年、未来のダウンタウンを生み出すという企画で、未来の松本人志として選ばれた安田善紀は11歳で、長田融季とともにりあるキッズを結成。チュートリアル、ブラックマヨネーズも受賞したABCお笑い新人グランプリの優秀新人賞にも輝いた。18歳の時、「M-1グランプリ2003」決勝戦に挑むも、5位で敗退。人気がなくなるとともに仕事も減っていった頃、りあるキッズは東京進出を決意。すると、長田が借金を抱えていることを明かし、「返済なしに上京は難しい」と告白。安田は知り合いを介して工面するも、借金は300万円どころか5500万円以上だった。安田は大阪まで出向き、解散を伝えると、長田は「すまんかった」と一言。24年4月、安田はラジオのレギュラー番組を抱えるなど、ピン芸人として活動中。