岸谷香は当時、電車・バス通学だったため遊んだりすることができず、家に帰ってもやることがなかったためピアノを弾いていたという。練習は苦手なのでラジオからかかってくる曲や、詩集に曲をつけて歌ったりしていた。当時のピアノ教室の先生からは「好きなことだけ練習してずっと好きでいなさい」と音楽の楽しさを教えてくれたという。続いては代表曲「M」をピアノ弾き語りで披露。作った時は「ボツでもいいんじゃない?」と言っていたが、QUEENみたいにやったらボツにならずに済んだと明かした。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.