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「MHAM新興成長株オープン(J-フロンティア)」 のテレビ露出情報

岡さんが「中小型株投資の活用術」をテーマに解説。中小型株の特徴には、リターンが長期的に大型株を上回る傾向があり、実際に国内株式・米国株式でも長期で大型株を上回っている。上回る理由の1つとしては、飛躍的な事業拡大を遂げる高成長銘柄が多いことが考えられ、もう2つは市場の注目度が低く株価が割安に放置されている銘柄が多いためと考えられている。こういった中で的確な銘柄選択をする場合は銘柄の分散や売買のタイミングが必要なため、中小型株を運用する投資信託を活用することが有力な選択肢となる。中小型株投信の過去10年のデータから、中小型株投信の平均が210%と大型株投信やTOPIXを大きく上回っていると解説。岡さんは、中小型株投信のひとつ、アセットマネジメント One運用の「MHAM新興成長株オープン(J-フロンティア)」を紹介。この投信は主にIPOの高い成長局面にある企業へ投資を行い、綿密な企業調査を通じ銘柄を選定、22年度に調査した企業は1027社となっている。組入上位にはシグマクシス・ホールディングスやフィードフォースグループなどサービス業や情報通信銘柄が7割を占めており、銘柄数は98銘柄と分散されており、過去10年の累積リターンは338.6%とTOPIXの2倍以上をあげているなどと解説。岡さんは、中小型株投信への投資の注意点について、長期投資が基本となっており、値動きが大きい傾向にあるため分散を心がけることが重要だとのべた。

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