おととい佐々木朗希がドジャースと契約合意。契約金は650万ドル。ドジャースが争奪戦を制した背景には大谷翔平と山本由伸が一役買っていた。現地記者・モロシ氏によると交渉の際、山本と佐々木の間に重要な会話があった。最終面談となった食事会に大谷が同席、ベッツやフリーマンといった豪華メンバーも参加。佐々木はSNSで「とても難しい決断だったが野球人生を終えてあとで振り返った時に正しい決断だったと思えるよう頑張ります」と意気込みを語った。2022年、史上最年少で完全試合達成。プロ入り5年間で一度も規定投球回に到達したことがない。ドジャースの先発陣には山本をはじめ去年開幕投手のグラスノー、サイヤング賞2度獲得のスネル、大谷も投手として復帰予定。
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