MODE CEOの上田さんはなぜ建設現場に生成AIを導入しようと思ったのかについて、もともとIoTという現実とインターネットを繋ぐところに面白みを感じ、昔はWEBの開発をしていたが地球とインターネットを繋げたら面白いと思っていたという。それを9年程やっていたところ生成AIが登場。この技術をどう使えるかと考え生成AIは人間とソフトウェアをつなぐインターフェースになるということに気がつき今のような使い方になったなどと語った。最終的に全部任せるという段階にはまだいっていないので補佐をするような形だが有能なアシスタントとしてかなりいい仕事はしてくれる。間違った時は主人が「それは違うよ」と言ってあげると早い段階で使い物になるなどと話した。建設・物流以外に生成AIを導入したほうがいい業種はあるのかという問に対して上田さんは小売業もかなり使えると思うという。客と店がインタラクションをする。それがたくさんの現場で行われるのでデータを集めて「昨日や先週はどうだったか」というレポートのしごとは相性がいいと話した。
日本とアメリカで生成AIへの考え方は違うのかという問に対して、アメリカでの反応は「人間の仕事を奪っていく」という考えが強く結構な量のプログラムも書けるのでプログラムを書く仕事が無くなるのではという危機感もあるという。ChatGPTの次にはどこまでいくのかという恐怖感はアメリカでは強いらしい。日本では人手不足や人口減少が大きな問題であり生成AIが人間の代わりに入ってくれるということでかなり好意的に受け止めてくれるので、日米で反応が大きく違うと思っているなどと語った。伊集院さんはそれを聞き、日本は生成AIで世界をリードしていく可能性があるなどとコメントした。
日本とアメリカで生成AIへの考え方は違うのかという問に対して、アメリカでの反応は「人間の仕事を奪っていく」という考えが強く結構な量のプログラムも書けるのでプログラムを書く仕事が無くなるのではという危機感もあるという。ChatGPTの次にはどこまでいくのかという恐怖感はアメリカでは強いらしい。日本では人手不足や人口減少が大きな問題であり生成AIが人間の代わりに入ってくれるということでかなり好意的に受け止めてくれるので、日米で反応が大きく違うと思っているなどと語った。伊集院さんはそれを聞き、日本は生成AIで世界をリードしていく可能性があるなどとコメントした。