次に向かうのは「創業100年以上の洋食器メーカーが手掛ける雑貨店」。3人がやってきたのは食器やキッチン雑貨などを扱う「LOST AND FOUND TOKYO STORE」。117年前、国の制作により誕生した陶器メーカー「NIKKO」が手掛ける店。お皿やバッグ、調理器具などを見て回る3人。「くろもじ」は全国の産地に自生する香りの良い木。高級爪楊枝の材料としても知られている。「NIKKO」の食器はシンプルで使いやすい。岡部さんは子どもがいまちょうど好きだという「はらぺこあおむし」のシリーズの食器を購入するという。大木さんは娘「會田雄亮 オーバルホワイト 19.5cmボール」を購入する。手塚さんは「あとでゆっくり見る」とのことで、一旦「くろもじ茶」のみ購入。