山田孝之さんと仲野太賀さんが初のダブル主演を務めたのは映画「十一人の賊軍」。幕末に起こった戊辰戦争のさなか、罪人たちが「勝てば無罪放免」という言葉を信じ、新政府軍を食い止めようと奮闘する物語。リアリティを追い求めた撮影は困難の連続だったという。山田孝之が特に過酷だったと語るのが頭から石油をかぶるシーン。2人に互いの裏切りを許すことができるか尋ねると仲野太賀は◯とし、一緒に・・・生活していたので絆が深まったなどと明かした。今、執念を燃やしていることがあるかの質問に、仲野太賀は◯、山田孝之は×とした。仲野太賀は最近山登りにハマっていて旅の記録を本にしたと紹介。それがどうやったら売れるかと血眼になっていると明かし、「Midnight Pizza Club 1st BLAZE Langtang Valley」を紹介。