TVでた蔵トップ>> キーワード

「Mielka」 のテレビ露出情報

SNS時代の民主主義について、京都大学教授の待鳥さんは、選挙だけで民主主義が終わるわけではない。選挙と選挙は連続した作用がある。選挙を他の政策過程と連続してとらえていくべきだ。法規制、報道規制もそのように捉え、民主主義を安定させなければいけない。マスメディアとインターネットも断絶しないで連続的にとらえることがこれからの民主主義に必要」、慶應義塾大学教授・谷口尚子は「一部の人がやっていることへの逆襲も民主主義の側面。政治に関心を持つことはいいこと。有権者はどんどん飛び込んでいく、乗り越えていくことが強い民主主義になっていくだろう」という。NPO法人Mielka代表理事・池邊亮輔は「個人が判断することが難しい。NPOが有権者の思考をサポートする仕組みが必要」だという。AIエンジニア/起業家・安野貴博は「SNS上で意見が紛糾するのは民主主義の非常に重要なプロセス。ブロードキャストするだけの政治ではなくブロードリスニングの政治ができるし仕組を作るきっかけになる」という。国際大学准教授・山口真一は「選挙と選挙の間は連続している選挙と選挙以外のところは断絶しているんだこういう発想というのを転換する。現行法で対処できることを迅速にすることが重要だ」とのこと。SNSを活用する発信者側の課題について慶應義塾大学教授・谷口尚子は「検閲みたいな規制を招かないためにも発信者側も責任を持つべき」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月24日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
今年行われた選挙ではSNSを通じた支持の広がりに度々注目が集まった。7月の東京都知事選挙でSNSを積極的に活用し支持を伸ばしたのは石丸伸二氏。YouTubeのチャンネル登録者数は選挙期間中に倍増、得票数は2位となった。先月の衆議院選挙で議席を4倍に増やした国民民主党。兵庫県知事選挙での期日前投票の投票先では終盤になり対立候補の稲村和美氏を斎藤元彦氏が逆転、斎[…続きを読む]

2024年10月28日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
投票に来ていた10代を取材。衆議院選年代別投票率のグラフ参照。過去の衆院選では全体と比べると低くなっている10代、20代の投票率。それを向上させようとする大学生たちを取材。衆院選解説動画の撮影が行われていた。大学生が中心となって活動している一般社団法人「NO YOUTH NO JAPAN」。若者に向け選挙期間中にスマートフォンで6つの動画を制作・発信。早稲田[…続きを読む]

2024年10月25日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
きのうキッザニア東京で子どもたちが衆議院選挙に合わせ投票を体験。子どもたちは各党の公約を比べて投票先を決め、実際に使われる投票箱に一票を投じていた。伸び悩む若い世代の投票率。20代、30代の衆議院選挙の投票率は減少傾向で前回は20代が36.5%、30代は47.13%。若い世代に選挙についてどう思うかを聞くと「あまり興味がない」「強制ならやる」などと回答。一方[…続きを読む]

2024年10月25日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
昨日、東京・豊洲にあるキッザニア東京で行われていたのは子どもたちの選挙体験。あさって日曜日に投開票を迎える衆議院選挙を前に、未来の有権者である子どもたちが選挙について考えるきっかけになればと始まったもの。会場には実在の政党の選挙ポスターや政策、投票箱も自治体で実際に使っているもの。伸び悩んでいる若い世代の投票率。LINEヤフーやNPO法人Mielkaでは、自[…続きを読む]

2024年10月15日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
衆議院議員選挙がきょう公示され、12日間の選挙戦が始まった。今回の選挙から小選挙区の区割りが「10増10減」に変更される。10増えるのが東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、10減るのが宮城、福島、新潟、滋賀、和歌山、岡山、広島、山口、愛媛、長崎。そのほか25の都道府県で140選挙区の区割りが変更され過去最大となる。2013年以降、SNSを活用する選挙運動が本格化[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.