久保田利伸さんに聞く。1986年にメジャーデビュー。日本にR&Bを広めた第一人者ともいわれている。久保田さんがWBSのエンディングテーマ曲として書き下ろしたのが「諸行は無常」。久保田さんは、聞いた人がほぐれるというか、そういう人たちの心をほぐせるような曲になればいいなというイメージで作った。タイトルの理由について、先の予測はできない。どんどん変化していく。ビジネスの現場とか産業の現場という表がニュースという形で伝わるが、その裏側や背景は、駄目だったから次の工夫をするとかそういうことの連続。その結果が形になっていくとコメント。来年デビュー40周年を迎える。秋から全国ツアーが始まる。インタビュー未公開版はテレ東BIZにて配信中。