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「モビサビ」 のテレビ露出情報

EVの国内での循環を目指し販売店で新たな取組が始まっている。中古車で販売予定のEV「リーフ」に対し行われるのはバッテリーの劣化具合のチェック。日本では中古EVのバッテリー性能を評価する仕組みが未整備。中古EVに買い手がつきにくい一因とされている。「『5年後性能』をあらかじめシミュレーションし性能証明書を作成する」と話すモビサビ・左向貴代社長。愛媛日産では今後、将来のバッテリー性能も予測し価格と一緒に表示することで中古EVを買いやすくする。中古EVをリース会社に売り込む商談も行う。愛媛日産では年度内に20台の中古EVの販売を目指す。愛媛日産・岡豊社長は「(バッテリー性能を)デジタルを使い証明してもらい商談に取り入れて販売できれば客に安心して買ってもらえる」と語った。バッテリーの使い道は意外な場所にもあった。

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