葉加瀬太郎が「ラムゼイハント症候群」と診断され、顔面の左半分が全く動かない状態だと公表した。そらいろ耳鼻咽喉科センター北駅前院・内尾紀彦院長は「幼い頃に感染した水痘帯状疱疹ウイルスが大人になって再活性化をして起きる病気」と指摘。ラムゼイハント症候群は安静にすることが一番だというが、葉加瀬のホームページには「いつも通り、というか、いつも以上に楽しいコンサートをお届けするつもりです」と綴り、予定通り全国ツアースタート。コンサートツアーは12月まで開催される。「コンサートは僕の人生そのもの。ぜひ魂の音楽を聞きに来てください」とコメントしている。