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「MuSuBu」 のテレビ露出情報

那須塩原市・伊東勇太さん。MuSuBuは様々な市町村の魅力を次々と発信する店。運営するのは八芳園。2020年から自治体のPRをプロデュースしている。那須塩原市もその縁で伊東さんを受け入れた。9ヶ月間の研修で街を活性化させるヒントを掴むことが課せられている。伊東さんは生まれも育ちも那須塩原市。大学卒業後、市の職員となり17年間、地元のために働いてきた。12月下旬、伊東さんは研修先である八芳園の井上社長を那須塩原市に招待した。案内したい場所は工場。出迎えたのは島倉産業の3代目・島倉さん。70年以上の歴史をもつ会社で作っているのは経木。木を削り作るため湿気防止・抗菌作用がある。地場産業を支える島倉さんを支えられないかと伊東さんは井上社長を案内したという。経木は赤松から製造。かつて那須塩原市は経木の街と呼ばれるほど多くの工場があった。だが20軒ほどあったが1軒となり、作ることができるのは2代目と職人のみ。井上社長がもう一度、極薄の経木を作って欲しいと提案した。伊東さんが引き合わせたことで思わぬ展開となった。1月、経木に興味をもった井上社長が伊東さんを八芳園で使う家具を製造する工場を案内した。経木をインテリアとして活用することを考えていた。島倉産業では極薄の経木に挑もうとしていた。目指すは0.04ミリ。4月下旬、伊東さんは出向から戻りリニューアルオープンする道の駅 明治の森・黒磯をもてなす。八芳園のシェフを招きスムージーを先着100名に無料配布した。また経木を使ったワークショップも開催した。そこに生産者も現れた。
住所: 東京都港区白金台4-9-19

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月9日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東・山梨・長野)(ニュース)
ことし3月に北陸新幹線の新駅が開業した福井・越前市が、ゆかりのある紫式部をPRして観光客を誘致しようと、刃物などの伝統工芸品を紹介する催しが、東京・港区の会場「MuSuBu」で開かれている。大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部は、父の赴任に合わせて今の越前市に住んでいたとされドラマでも先月から越前が舞台となっている。会場では紫式部にちなんで薄紫の色がつけら[…続きを読む]

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