去年7月に閉館した中野サンプラザ。本来であれば「サンプラザのDNAの継承」をコンセプトにした地上61階建てのNAKANOサンプラザシティ(仮)の建設に向け動き出しているはずだった。しかし資材の高騰などで事業費が当初の見込みの2倍近くに膨らむおそれが生じ計画の見直しを迫られている。先週中野区議会の建設委員会で事業者側から採算性を高めるため、施設内の住居の面積の割合をこれまでの4割から6割へ増やす新たなプランが示された。多目的ホールなどの機能は維持する予定。区は「必要機能はおおむね満たされている」とコメント。中野区・加藤拓磨区議は「『ただのタワマンじゃないの?』という声も出てきている」とコメント。事業者側は「現時点では決定したものではない。来年3月までに事業計画の見直しや今後のスケジュールを示せるよう区と協議してまいります」とコメント。
住所: 東京都中野区中野