人類初の月面着陸から半世紀以上、アメリカは人類が再び月に降り立つ計画を進めている。ロシアと中国も月面着陸を計画していて、月を舞台とした主導権争いが激しさを増している。1969年7月20日、「アポロ11号」が人類初の月面着陸に成功した。人間が月を歩き、ニクソン大統領(当時)が電話でメッセージを送る。歴史的な一日となった。あれから半世紀以上、アメリカのNASAは再び人を宇宙船に乗せ月を目指そうとしていた「アルテミス計画」。計画の第2弾、アルテミスIIで今月6日に4人を乗せた宇宙船を打ち上げ、10日間ほどかけて月を周回する予定だったが気温や燃料漏れなどが原因で打ち上げは延期。3月以降に持ち越された。
