今季から新たに始まったNBAインシーズン・トーナメントは、全30チームを6グループに分け予選ラウンドを行い、勝ち進んだ8チームが一発勝負の決勝トーナメントで争う。予選をグループ1位と突破したレイカーズの八村塁は、先月の試合で鼻を骨折し黒のフェイスガードを付け出場した。対する渡邊雄太要するサンズはワイルドカードでの決勝トーナメント進出となった。八村塁は第1Qでシュートを決めると、第2Qではレブロンからのパスに安定感抜群のスリーポイントを決める。試合終盤にもレブロンからのパスにワンハンドダンク。試合はレイカーズが制し、準決勝に進出。