関門橋のすぐ近くにある山の麓にアルファベットや数字などが電光表示される信号があり、タンカーや漁船など大小様々な船が通る関門海峡で塩の流れを伝える重要な役割を担っている。橋の下の潮の流れを表す潮流信号のWとEは潮の流れを表示している。関門海峡ではコンテナ船や漁船など1日約440隻が行き交う。関門橋では開通から6年後に電光表示が始まり、当時は白熱電球が使われていた。
住所: 山口県山口市中園町2-1
URL: http://www.nhk.or.jp/yamaguchi/
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