先月27日時点の港や堤防などの公共土木施設の被害は2191箇所で被害額は計1566億8000万円にのぼっている。10年前の地震の被害額は1453億7000万円で今回の地震ではすでに10年前を上回っていて、今後調査が進むとさらに増える見込みだ。今回は震源が海に近かったことが背景にあると県では分析していて、河川や海岸の被害額は569億円と10年前の10倍近くになっている。また亀裂や液状化の被害を受け国が復旧方法を検討している八代港では現時点で被害額は見通せず、数百億円になる可能性もあるということだ。熊本県は位置日も早く住民や港の利用者などに安心してもらえるよう復旧工事をすすめたいとしている。
