NHK ONEニュースの記事はQRコードから閲覧可能。お葬式 トラブルが増加している。鎌倉新書が調査しおととし公表した葬儀費用の平均価格は家族葬は105.7万円、当初示された金額より多くなることが相次いでいる。都内の56歳の男性は、コロナ禍で参列者が親族以外にいなかったため、葬儀会社のHPに出ていた40万円の家族葬を希望したが、示された見積もりは想定の3倍以上だった。40万円のプランでやってほしいと伝えると、それを使うのは難しいと受け入れられなかったという。男性はやむなく契約した。葬式のあと系列の店舗に同様の条件で見積もりを依頼したところ、見積額は52万円あまりだった。葬儀会社はNHKの取材に対して「コメントは差し控えます」と回答した。他にも特殊な遺体の保管方法に同意したと勝手に署名されたケースもあった。葬儀サービスに関して、国民生活センターには昨年度過去最多となる978件の相談や苦情が寄せられた。葬儀会社に30年近く関わる男性は、厳しいノルマを課す会社があったり、顧客の身なりを見て金額を釣り上げる営業を教え込まれたことがあることを打ち明け「死が行き過ぎたビジネスになっている」と危機感を強めている。記事では悔いのない葬儀のためのチェックリストを紹介している。
