ウクライナ出身の姉妹との再会を果たした鈴木は「お二人が今を大切にしながら未来のために動いている」などと、帰国する判断を高く評価。そのウクライナのゼレンスキー大統領は国連総会にて対面で演説。座席には空席が目立ち、スタンディングオベーションなどもなかった。演説では露に肩入れする欧州の一部国を名指しはしなくとも非難。ポーランド側はこれに反発。アメリカはウクライナに対して430億ドル以上の武器支援を行っているが、世論調査ではウクライナ支援について「支援は十分」との声が多数派に。国連では常任理事国の意見が重要で、今回出席したのはアメリカのみ。田崎は上川外務大臣の外交デビューを高く評価し、その英語力が強みと指摘。