小林由美子は長女が小学2年のとき、塾に通わせることにしたが、入塾テストで0点を取ってしまった。名前の書き忘れ、解答の記入が1個ずつずれていたのが原因とみられるが、塾側は「やる気が凄い」と高く評価し、入塾を勧められた。なお、小6になると週4日通い、土曜日は朝9時から18時までで、横澤夏子は「仕事じゃん」と吐露。一方、小林はどの中学を目指すのか、学力、通学距離、口コミなどをリサーチし、オープンキャンパスも行こうとしたが、事前にネット予約が必要で争奪戦は熾烈だった。
藤本美貴によると、小学受験の面接では「正月の思い出」を尋ねられ、「おせち料理を作りました」と回答。また、小林は「ある程度、親が監視しないと勉強しない」と実体験を話し、参考書、教科書をもとに問題集をつくっていた。弱点克服のためのドリルも自作したが、長女は全く手をつけなかったという。さらに、週末は朝から夕方まで塾で過ごすため、昼用、夜用の弁当を作っていた。小学5年の秋、長女は帰宅すると部屋にこもるようになり、小林は「勉強に目覚めた」と歓喜した。だが、お年玉、祖父母がくれた図書カードで「鬼滅の刃」を買っていたことが判明。「あつまれ どうぶつの森」もやり込んでいたという。藤本は「携帯は私が制限解かないとネットに繋がらないし、Nintendo Switchも15分で切れます。やることやったら、解除する」と明かした。
小林は長女が小学6年の時、夏期講習前に面談を受けていた。そこで、娘の学力を初めて知ったという。第一志望以外は再検討することになり、滑り止めは合格を果たした。
藤本美貴によると、小学受験の面接では「正月の思い出」を尋ねられ、「おせち料理を作りました」と回答。また、小林は「ある程度、親が監視しないと勉強しない」と実体験を話し、参考書、教科書をもとに問題集をつくっていた。弱点克服のためのドリルも自作したが、長女は全く手をつけなかったという。さらに、週末は朝から夕方まで塾で過ごすため、昼用、夜用の弁当を作っていた。小学5年の秋、長女は帰宅すると部屋にこもるようになり、小林は「勉強に目覚めた」と歓喜した。だが、お年玉、祖父母がくれた図書カードで「鬼滅の刃」を買っていたことが判明。「あつまれ どうぶつの森」もやり込んでいたという。藤本は「携帯は私が制限解かないとネットに繋がらないし、Nintendo Switchも15分で切れます。やることやったら、解除する」と明かした。
小林は長女が小学6年の時、夏期講習前に面談を受けていた。そこで、娘の学力を初めて知ったという。第一志望以外は再検討することになり、滑り止めは合格を果たした。