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「学習到達度調査」 のテレビ露出情報

国際学力調査は義務教育で学んだ知識などを実生活で活用する力を評価する調査で、世界から69万人の15歳が対象で、日本からは6000人の高校1年生が参加した。数学的な応用力では日本は前回6位から5位に浮上・科学的な応用力では日本は5位から2位に浮上・読解力では日本は15位から3位に浮上した。上位はアジア圏で、3項目ともシンガポールが1位である。専門家はシンガポールは国土が狭く資源にも乏しいため人材立国に国家予算を多く用いており、特に教員研修が充実している等と話している。日本が順位を上げた理由について文科省は新型コロナによる休校期間が他国に比べて短く、教育のデジタル化が進んだためだとしている。読解力を身につけるには国語だけでなく他の教科書も口に出して読む事が重要で、保護者が聞けば読み間違えや勘違いに気づけるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月7日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNews Lineup
世界81の国と地域の15歳を対象に3年毎におこなう「学習到達度調査」の2022年の結果が5日に公表された。日本は「読解力」で前回の15位から3位に浮上した。数学は前回の6位から5位へ、科学は前回5位から2位へ浮上した。文部科学省は、新型コロナによる休校期間が他国より短かったことなどを要因に挙げている。

2023年12月6日放送 15:45 - 16:50 フジテレビ
イット!取材center24
3年毎に行われる学習到達度調査で日本の15歳の読解力が世界3位となり、前回の15位から大幅に上昇した。また数学は前回6位が5位に、科学は前回5位から2位に上昇した。文科省は新型コロナによる休校期間が他国より短かったこと等を要因にあげている。

2023年12月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
OECDは5日、81カ国・地域の15歳対象の学習到達度調査(2022年)の結果を公表した。日本は読解力が前回15位から大幅上昇で過去最高の3位となった。また、科学的応用力2位、数学的応用力5位と国際的なトップ水準を維持した。

2023年12月6日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
OECDが世界81の国と地域で15歳の生徒に行った学習到達度調査の結果を発表した。日本は、科学的リテラシーが2位に、数学的リテラシーが5位にいずれも順位を上げトップ水準を維持した。前回調査で15位だった読解力は3位となり大幅に順位を上げた。

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