9歳で芸能界入りした井之脇海さんの演技が話題となっている。月9ドラマ「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」では大沢たかおさんの元で働く楽観的なレストラン定員を演じ、“かわいげがあって癒やされる”と話題になっている。また、木村拓哉さん主演のSPドラマ「教場」後編では危険な雰囲気をもつ警察学校の生徒などその演技力で様々な役を演じ分けている。9歳のときに自らの意思で芸能界入りした井之脇さん、当時自分が楽しめたのが芝居だったという。そんな長いキャリアの中去年初主演舞台「エレファント・ソング」を経験し、役者としての手応えを感じることができたという。そんな井之脇さんはプライベートでは岩好きで登山好きでもあることから、岩の動画をみていることもあるほどだという。井之脇さんは今後は消防士やボクサーなど肉体的アプローチができる役にも挑戦したいとのこと。