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「P-1」 のテレビ露出情報

今年10月、中国の海洋調査船が日本の排他的経済水域で調査と見られる活動を無断で実施し、中国軍が潜水艦を太平洋へ向かわせるために海流や海水温を調べているとの見方が出ている。元海自 自衛艦隊司令官の香田は中国は最新データを積極的に取りたいなどと解説した。中国は米が主導権を握っていた太平洋地域で国際的影響力を拡大する狙いがあると見られており、2020年に米海軍と中国海軍の艦船数は逆転し、2030年には更にその差を伸ばすと予測されている。もう一つの背景には台湾有事の懸念があり、中国は太平洋での活動活発化させ米軍介入を阻止する狙いがあると言われている。国産哨戒機P-1は海自鹿屋航空基地に6年前に配備され中国海軍を察知するため至るところにレーダーを備えている。P-1の緊急出動は年20回を超えている。この日訓練を行ったP-1は今年に中国海軍の航行が11回確認されている大隅海峡などを偵察した。長さ1mほどの筒状のソナーであるソノブイは音データを基に潜水艦の位置を特定する。基地は戦時中908人が特攻で出撃した場所でもある。鹿屋航空基地のトップである第1航空群の大西司令は中国海軍などの活動が非常に活発化し、常習化しているといえる状況にあるなどと語った。
中国が海洋進出を進める中で他でも防衛強化は進んでいた。鹿児島・さつま町では弾薬庫を整備し、鹿屋基地では大型無人偵察機・シーガーディアンの配備が計画されている。日米の連携が防衛強化の鍵であり、9月の日米共同訓練では編隊飛行で給油訓練が行われた。鹿屋基地では日米のオスプレイ11機が飛来し訓練拠点となった。鹿屋基地では一昨年まで米軍の無人偵察機・MQ9が一時配備され、日米連携が進んでいる。戦時中に空襲や進駐を体験した立元は戦争は絶対してほしくないと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月2日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
超スゴ!自衛隊の裏側ぜ〜んぶ見せちゃいます!(陸・海・空!テレビ初公開連発SP)
海上自衛隊の飛行チーム「ホワイトアローズ」の全貌を徹底解剖。自衛隊マニアの西村和彦が、海上自衛隊のパイロット育成機関である小月航空基地を訪れた。海自パイロットや戦術航空士を志す隊員は最初にここで飛行訓練を受ける。ホワイトアローズの機体T-5はプロペラ機で、座席が横並び2列の4人乗り。西村はコックピットに登場させてもらった。最新の航空機は電子制御で操縦をサポー[…続きを読む]

2025年3月28日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
防衛省に「統合作戦司令部」が発足した。統合作戦司令部は240人体制で陸海空の約22万人の自衛隊員を一元的に指揮する。指揮できるのは平時の警戒監視・災害派遣・在外邦人などの保護・弾道ミサイルへの対処・有事の際の防衛任務など。これまでは統合幕僚長が防衛相や首相を補佐・助言し、実働部隊も指揮する一人二役を担っていた。これからは統合作戦司令官が実働部隊を指揮すること[…続きを読む]

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