PHPに脆弱性が見つかったことを受け、各企業サイトが停止などが相次いでいる。CoCo壱番屋ではネットでのテイクアウトを停止しているほか、すき家では弁当予約サービスが停止している。その他、金融機関にも影響が広がっている。さらに、スカイマークやANAなどの交通機関や省庁にまで広がっている。日本ハッカー協会の杉浦理事によると、「PHPは家の鍵」であり、今回その鍵に欠陥があることがわかり、正しい鍵がなくても侵入が可能と説明した。そして、鍵メーカーが新しいカギを作ったため、鍵を新しくすることを周知していることが現状。各企業では鍵の交換作業を実施しているところと説明した。また、鍵の交換作業を行わなかったら、金銭的な被害も考えられると指摘した。個人情報を扱っていればそれを抜くことができ、データーベースを暗号化して身代金を要求するような攻撃ができる可能性もあるという。止まっているサイトについては侵入されたら困るので、一旦止めて修正を待っている状態だという。何もしなかったところに関しては、すでにやられている可能性もあるという。セキュリティー会社によると、利用サイトが対応済みか見分けることはできないとし、停止中のサイトは復旧すれば対応済み。個人情報登録は急がないなら数日様子見を。
