佐賀県伊万里市は人口約5万人。伝統工芸品「伊万里焼」で有名な町。700年以上続く「取り追う祭り」は豊作・健康を願う奇祭。守り手が攻め手から握り飯を守る。祭りの会場で一升瓶を差し上げる代わりに家を見せてもらう企画を実施。握り飯を食べていた三姉妹のママ・あやさん(39歳)がOKしてくれた。合戦後の握り飯を食べると健康に過ごせるという。中古を5年ローンで購入し、納車されたばかりの「BMW X1」に同乗させてもらって家までついて行った。娘は長女・りんさん(高校1年)、次女・めいさん(中学2年)、三女・みあさん(小学4年)。3人とも空手をやっていて全国レベル。午後9時30分に帰宅。築40年の5LDK。1年半前に離婚して実家近くの親戚の空き家を借りている。家賃は1万円。離婚の原因は性格の不一致だという。ダメダメと言いながら寝室やキッチンを見せてくれた。テーブルの上には果物が置いてあった。伊万里市は梨やぶどうが名産だという。あやさんは保育士として10年働いた後、リラクゼーションサロンを経営している。最初はとにかく来てほしいと150分3,000円だった。今は1時間8,000円~。冷蔵庫の中は少なめ。買いだめしないタイプだという。野菜は実家で作っているものをもらい、ちゃんぽんで使う野菜を冷凍保存している。娘に好きな料理を質問すると、きんぴらごぼうと答えた。子どもたちが食べ盛りなので食費は月7万円ほどかかる。母子手当と養育費をもらっているという。2階は娘たちの部屋。月1で会っている父親が買ってくれた野球帽があった。今の家に引っ越した時に転校したのが嫌だったと明かした。空手の遠征は1回15万円ほどかかるので、4人全員では行けず、母親と2人で行く。飛行機も格安ルートで毎回Peachだという。あやさんは誕生日にもらった手紙を大切に保管しており、娘が手紙を読んでくれた。取り追う祭りであやさんの家について行ったら…お互いを想い合い支え合い新しい生活を懸命に生きる姿が見られました。
