新潟・佐渡島でも「PlanetDAO」のプロジェクトが進められている。北條家住宅にやってきたのはイギリスから来た家族。妻が新潟県出身で親族が佐渡島に住んでいる縁もあり、北條家住宅のプロジェクトに40万円出資。敷地内の建物のうち主屋は国の重要文化財。所有者には適切な保存の義務があるが、修繕費の8割ほどが国から補助される。一方、そのほかの蔵などは登録有形文化財で維持費は所有者が負担しなければならない。そこで「PlanetDAO」の仕組みを使い、3つの蔵を宿泊施設に改修するための出資者を募った。約3700万円が集まり、6割以上が海外からの出資。プロジェクトを支えるプラネットラボズは歴史や文化を国・地域に頼らず守る必要があると述べた。
