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「REBORG-Z」 のテレビ露出情報

大阪・関西万博の一般入場者数は2400万人以上、経済波及効果は約2兆9000億円とも言われている。万博の会場の安全を守ってくれたのは警備員。半分のエリアを担当したのはALSOK、1日700人以上の体制で警備を行った。9月下旬、会場にいたのは社長の栢木伊久二。大阪大学教授・石黒浩氏がプロデュースした「いのちの未来」を訪れていた。ALSOKは万博内に3台のアバターを設置し、問い合わせの対応や案内業務を行っていた。ALSOKは売上5518億8100万円、連結社員数6万5053人の大企業。常駐警備は訓練を積んだ警備員が企業や施設に常駐。東京・墨田区の東京ソラマチでは100人以上のチームで日夜警備を行っている。大規模施設の警備には欠かせないのが警備ロボットのREBORG-Z。前面に1台、背面に2台のカメラで映像を常に録画・録音している。夜間は不審者検知モードになる。AEDも内蔵されている。ALSOKは1982年に警備ロボットの研究・開発に着手。東京ガードセンターでは警報機器の信号などを24時間体制で監視している。ALSOKといえばホームセキュリティ。家の警報装置が鳴った際に駆けつけるのは訓練された警備員。ALSOKの大きな業務が警備輸送。金融機関などの顧客の現金や有価証券などを特別装備の車両で安全に輸送する。栢木社長は入社以来、警備輸送の営業を担当していた。約2万8000台のセブン銀行ATMの警備輸送を請け負っているのがALSOK。これは栢木が勝ち取った案件。

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