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「ROSE LABO」 のテレビ露出情報

ROSE LABOの田中さんは食用バラの営業活動をしていたがそれ以上にバラが咲き売り先がないという状態におちいったという。そのためにバラの寿命を長く伸ばすには?と考えまず冷凍保存をしジャムなどを作って見ようと思ったという。しかし加工品を作るノウハウはなかった。そこでROSE LABOの栽培を手伝ってくれた人が深谷市で和菓子屋をしていると聴き本気でお願いしてみようと思ったという。その和菓子屋ねだちで懇願したという。しかし和菓子屋だったのでジャムを加工するということに少し戸惑いはあったというが、しかしお願いをしてみたところ快諾してくれ試作を何回も重ねバラのジャムが誕生したという。開発期間一年をかけて完成したコンフィチュール ローズというジャムは食用の花びらをふんだんに使用している。田中さんは全国各地のファーマーズマーケットに進出し手売り販売をしていたという。農業は単純作業の繰り返しで飽きてしまう部分もあるが自分たちのバラがどういうお客にわたりどういう姿になっているのかがみれることでもっと頑張ろうと思えたと答えた。また栽培、加工、販売の6次産業にも成功していた。食用バラのみを販売していた初年度は150万円の売上が二年目にはジャムを販売するなどし2500万円に増加し急成長を遂げた。田中さんは深谷市は花を栽培する農家が多いと答え、暑さがバラにはちょうどいい気候だと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月27日放送 9:55 - 10:25 フジテレビ
サスティな!(サスティな!)
埼玉・深谷市で話題になっているのが、女性に大人気の美容スイーツ。到着したのはビニールハウス。ここで栽培されているバラは通常のバラとは違い、食用のバラだという。「ROSE LABO」ではビタミン豊富で美容にいい食用バラを無農薬で栽培している。「サムライ」という品種は飾り付けにぴったりなバラで、厚みがあって香りが薄いという。食べてみるとぶどうの皮のような味がする[…続きを読む]

2024年6月13日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
食べられるバラは観賞用のバラとは違う食べることを目的とした食用バラ。食用バラだけで1億円以上を売りあげる企業があった。ROSE LABOは2015年に創業した社員数20名のベンチャー企業。埼玉県深谷市で食用バラを栽培。栽培しているのがROSE LABOの田中綾華さん。2016年に埼玉県ニュービジネス大賞女性企業賞を受賞した。その後も立て続けに様々な賞を受賞。[…続きを読む]

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