三菱マテリアルは「レアアースのリサイクルを手掛けるアメリカのリエレメント・テクノロジーズに出資する」と発表。三菱マテリアルは、過去にもレアアースのリサイクルを研究したが採算がとれず事業化には至らなかった。リエレメント・テクノロジーズの技術は中国などで主流となっている手法よりも設備を小型化でき建設・運営費を抑制できるのが特徴。有害物質も用いないため環境負荷も下げられる。生産コストで優位な中国が輸出規制をするなか新技術で課題を克服できるとみて再挑戦する。しかし、中国のレアアース生産は環境負荷を度外視した低コストが武器で高い壁となる。
