経済情報。日経平均株価は4日ぶりの反落。曽根純恵さんは昨日は対中規制の懸念が後退したことで3万9000円まで回復したが、きょうは日米の金融政策の違いを背景に為替が4ヶ月ぶりのドル安となったことで輸出関連が売られ、個人消費の懸念から不動産なども売られていると紹介。日銀の追加利上げによる影響への懸念や円高の加速を嫌気し、下げ幅は一時1300円を超えた。3万8000円を割り込んで下げ幅を拡大する動き。為替は4か月ぶりのドル安円高水準。エヌビディアは12%高。英国FTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40、海外投資家の日本株売買動向(財務省・対内証券売買契約)などを紹介した。平野憲一さんはパウエル議長が会見後の記者会見で9月の会合で利下げを検討する可能性があると言及したことで、ダウは堅調となりエヌビディアは12.81%高になったと紹介。