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「S&P500」 のテレビ露出情報

FOMC後の会見でFRB・パウエル議長が今後の追加利下げに慎重な姿勢を示し米国株が反落。今朝の日経平均は111円安で始まって下げ幅は一時200円に迫った。その後、通期の業績予想を上方修正したアドバンテストやインバウンド関連、高配当利回りのタイヤや鉄鋼株などが買われてプラスに転じ、100円以上上昇する場面もみられる。
午前のマーケットについて。FOMCは予想通り全会一致で主要政策金利を据え置いた。FRB・パウエル議長は会見で「経済は強さを維持していることから利下げを急ぐ必要はない。インフレを見極めるため一旦利下げを停止する」と述べた。その後の株式市場は売り買いが交錯した。日経平均は現在プラスだが前日値を挟んで揉み合いとなっている。三井住友FGの10-12月期決算は、連結純利益が前年同期比14%増と同四半期では最高となった。通期に対する進捗率は98%に達している。事業環境は良好な状態が続いているとしている。今後政策金利が0.25%引き上げられた場合、年の純利益に1000億円の好影響があるとした。また日本経済新聞の集計によると、3月決算の上場企業2330社の配当総額は約18兆円と4年連続で過去最高となる見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は3日ぶりの反落、3万9000円を挟んだ値動き。アメリカ株高を支えにハイテク株などが買われたが、関税懸念などから自動車株や医薬品株などへの売りが重しとなった。その後、追加の利上げ観測から銀行株は高い一方、為替は円高に振れた。S&P500は最高値を更新した。

2025年2月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテみんなの今どき資産形成術
SBIグローバルアセットマネジメント社長・朝倉智也の解説。テーマは「新NISA2年目の選択。米グロース株に偏るリスクと分散の重要性」。朝倉さんは「新NISAは非課税投資枠の大幅拡大、投資期限の恒久化により多くの投資家に利用が広がった。市場の環境が投資家のマインドを後押しした。1位が世界の株に投資をするオールカントリー、2位から4位までが米国株、5位がインド株[…続きを読む]

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