ニューヨークから中継で伝える。株式市場ではリスク回避の売りが先行。NY原油(WTI)の終値。トランプ大統領が今夜文明が滅ぶとイランを警告したことに加えてアメリカがイランの原油輸出の拠点を攻撃したと報じられるなかで、午前の取引時間中に原油価格は一時1バレル=117ドル台まで上昇した。原油高にあわせて株式相場は下落したが、取引の終盤、仲介のパキスタンがアメリカに対して2週間の交渉期間の延期を要請したと伝わると安心感が広がりナスダックはプラスに転じて取引を終える。アップルの株価が一時5%下落。期待インフレ率の上昇のほか、失業率の上昇を見込む確率も高まっていることが明らかになるなど景気の先行きへの警戒感がダウの重荷となった。
