ライブやイベントでオープニングを飾るような一芸の習得を目指し、RIKUらは早稲田大学 チアリーディングチーム「SHOCKERS」のもとを訪れた。チアリーディングの本場であるアメリカの大会で優勝した他、紅白歌合戦にも出場経験があった。まず、中島颯太を除いた5人は練習プログラムを体験。名前を呼ばれたメンバーは全員の前で一発芸を披露することで即興力、精神力を養成するという。続いて、チアリーディングの練習がスタート。まずは一糸乱れぬ「フォーメーションダンス」で、RIKUはボーカリストながら振り付けを覚えるのが早かった一方、澤本らは掛け声をしながらダンスするといういつもとは違った動きに苦戦を強いられた。
続いてはアクロバット技「トゥータッチ」の練習。5人は持ち前の身体能力で乗り越え、オリジナルの振り付けを話し合った。パフォーマンスのフィナーレを飾る「サイ」の練習を経て、通し練習を行うなか、瀬口黎弥に異変が生じた。