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「日本シリーズ」 のテレビ露出情報

セ・リーグで20勝に一番乗りを果たした巨人を指揮するのは阿部慎之助新監督。その真髄は「困ったらど真ん中」「失敗から学べ」「やられたらやり返す」。開幕2日前のインタビューで阿部監督は「ワクワクしてきた」などと語っていた。巨人は大味なイメージだが今年はそうではなく、みんな自分の役割について考えてくれているからこそ楽しみになってきたのだという。阿部は現役時代、巨人捕手史上初通算2000安打&400本塁打を達成した。その阿部は「ど真ん中でも打つのは難しい」という打者心理から「迷ったらど真ん中」でストライク先行で行くことを伝えているという。今季新加入の高橋礼はソフトバンクでは3年間勝利がなかったが、トレードが決まったとき阿部監督に先発ローテ入りを明言されたという。高橋は阿部監督の現役最後の日本シリーズで対戦し、3打数0安打2三振と完璧に抑え込んだことから、阿部監督は高橋の実力に確固たる自信があったのだという。阿部監督は高橋に「ボール先行で苦しくなるくらいなら真ん中で勝負してこい」と声を掛けた、と高橋は語った。あれだけのキャリアを積んだキャッチャーが言うなら間違いない、と思ったそう。阿部監督は「フォアボールを減らすよう言うと気にして余計に増えるので違う言い方をしている」と語った。その後高橋は初戦で6回被安打1無失点、2戦目で1086日ぶりに勝利を掴んだ。いまやローテーションの中心で、7登板2勝1敗、防御率1.37。高橋は「監督の言う通りど真ん中にどんどん投げていくことを勇気をもってできるかどうかで自分の野球人生も変わってくる。腹くくってやるしかない」と話し、阿部監督は「気持ちが楽になったのなら言ってよかった。その気持ちは1年間持たせてやらせたいと思う」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝イチ!スポーツ&エンタ
日本シリーズ第2戦でDeNAとソフトバンクの試合が行われた。1回山川穂高が2ランHRで先制、7回にはDeNA牧秀悟が2ベースで点差に縮めたが追いつけず6-3でソフトバンクにホームで連敗した。ソフトバンクは現在2連勝、2018年広島との日本シリーズで第3戦からは4連勝で2019年2020年には巨人相手に4勝0敗で日本シリーズでは脅威の14連勝。

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