大会2日目、村松選手のSUPER DARTSが幕を開ける。2000枚のチケットは完売。試合の様子は世界23か国に同時配信されるほどの注目ぶり。試合は5ゲーム中3ゲーム先取で勝利。最初の競技はゼロワン。村松選手が神となった競技。交互に3本ずつ矢を投げ、501点から当てた数字を引いていき、相手より先にピッタリゼロにした方が勝ち。対戦相手の浅田選手はJAPAN RANKING3年連続2位。去年の村松選手のランキングは22位で直近の試合は1勝2敗と負け越している最大のライバル選手。この舞台で村松選手の神業60を6本360点を決めた。得点は40対161で浅田選手が優勢だが、残り161なので20のトリプル60点、17のトリプル51点、真ん中の黒い部分の50点に入れれば161に。