- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
小泉はヒロミが番組のロケで横須賀へ行ったことに触れ、ヒロミは「横須賀に小泉家あり。というのが本当にわかりました。街頭インタビュー初めてやった。女子高生に「あっ！DIY」と言われた」と話した。
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- 横須賀（神奈川）
オープニング映像。
巷で「アナタだけの神様は？」と聞いた。25歳・芸人の神様は児島気奈さん。お笑いライブを主催するイベント制作会社K-PRO。芸人のマネジメント業務も行っているが、所属芸人はテレビでは見ない芸人ばかり。だが児島さんが主催するライブには事務所の垣根を超えて錚々たる芸人が出演してきた。M-1優勝前のウエストランドや今や超売れっ子芸人のロッチも。この日のライブにはMCとしてバイきんぐ・小峠が出演。K-PROライブには毎月出演。「芸人も児島さん主催のライブはお客さんが入るからうれしい。お客さんも児島さん主催ライブはおもしろいに違いないと。そこの橋渡しは素晴らしい」と絶賛。児島さん主催ライブに密着。ネタに必要な道具や音源を芸人1組ずつ確認。その場でその日やりたいネタをその場で全部リハーサル。出演前の芸人には必ず全員に声を掛けるという児島さん。中学時代、ボキャブラ天国にハマり、当時はネプチューンの大ファンだった。高校3年生の時に友人の誘いでお笑いライブの手伝いに行くと、「こんなに世に知られていない芸人がいる」と知り、芸人にライブの場を提供するため、22歳でK-PROを立ち上げた。K-PROではほぼ毎日お笑いライブがあり、5月だけでも96本。出番が終わり相談に来た芸人には細かくアドバイス。今日のライブ映像を見てるだけでも自分の中では楽しんでる時間だという児島さん。夜は3時か4時に布団に入って1時間ごとに目が覚めてスマホの連絡きてたらすぐ返せるようにしており、24時間お笑いなため、お笑いに抱かれた女と言われているとのこと。
90年代の人気番組「ボキャブラ天国」には当時若手芸人だったネプチューンなどがネタを披露していた。パネラーのヒロミさんは芸人の兄貴分として時に厳しくネタを採点していた。児島さんは「ふっかける言葉に他の芸人さんが返してくるやり取りを見て若手お笑いの熱を感じてこの仕事を始めた」などと話した。それを受けてヒロミさんは「ボキャブラに出てる子の8割9割がダウンタウンの松本病っていうのにかかってて、言葉少なく一言で笑いをとるっていうのに憧れてるけどみんなハズすから」などと返した。当時アンタッチャブルの山崎さんが喋らなかったことについてヒロミさんは「最終回の日に初めてロケバスの中で急に喋りだしてもっと怒った。」などと話した。それに対して児島さんは「そのヒロミさんがかっこよすぎて若手芸人のお兄さんってこういう人じゃないとダメなんだな」などと話した。児島さんが未来の売れっ子芸人を紹介する。
芸歴4年目のお笑いコンビ「めしあがれ」がネタを披露した。6月の「ウチのガヤがすみません！」への出演が決定した。
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- めしあがれウチのガヤがすみません！
街中の人にアナタだけの神様を聞くと、BEAMSプラス原宿の”桑田さん”を紹介された。探しているものではない商品もお客さんが購入し、英語は話せないが外国人のお客さんもパッションが凄いという理由で商品を購入するなどと話した。桑田さんはクセが強かった。桑田さんは全国のBEAMS PLUSカジュアル部門で7年連続売上1位を記録。元々アルバイトとして働いていたが売上をかわれてアルバイトから正社員になった。桑田さんは接客でお客さんの動きは見るが話しかけない。話しかけてほしくない空気を察知したり、似合わなそうな商品を見ているときは話しかけない。するとお客さんのお目当てだった商品のサイズが在庫切れだった。そこでお客さんの好みを察知し代わりを提案した。興味を持ったお客さんとは積極的に話す。提案した商品の購入が決まった後も並べられた商品を見ているお客さんに、他の服にも興味がありそうな雰囲気を察知し、オススメした商品をお客さんが購入。接客の時には強いクセは出さない。購入したお客さんは「楽しい接客だった。買うつもりは全く無く教えてもらったり。また来ないとなと思いました」などと話した。
お客さんの空気を鋭く読み押すときは押す桑田さんの接客に外国人観光客がハマっている。近年インバウンドで外国人観光客が急増。来店する半分以上が外国人。桑田さんは英語が苦手だが服の知識は豊富。お客さんはシャツ・ズボン・靴を桑田さんのオススメを試着中。するとネクタイをベルトとして使うように渡した。ネクタイをベルトとして使い始めたのがミュージカル俳優のフレッド・アステア。桑田さんの提案がハマり全てお買い上げとなった。その日桑田さんが売ったのは29アイテムで店舗1位の成績だった。
BEAMS PLUSの店員、桑田祐輔さんは服を購入する時に声をかけられないテクニックとして「声をかけてほしくない時はそのムードを入店から出しておいてください。でも後で声かけてほしくなった時のためにいるようにしています。」などと話した。孝太郎がほしい服を桑田さんが見抜けるかに挑戦。失敗しヒロミさんは「絶対2行こうとしてんな」などと話した。それに対して桑田さんは「失敗から学んで進化した僕に会いに来てください」などと話した。
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- ビームス プラス 原宿桑田祐輔
30代男性の神は村松治樹さん。男性が神だと称賛する試合を紹介。先攻は対戦相手の大崎選手。交互に3本ずつ矢を投げ点数を引き先に0にした方が勝ち。末尾が01なのでゼロワンゲームと言われている。第4投目の時点で相手選手が217、村松選手が360と143点の差をつけられていた。狙うは1投で60点の最高得点が得られるエリア。6回連続当てれば最速で0にすることができる。3本連続入れた。このエリアに3本連続で入れることはかなり難しく、プロでも確率1％以下しかできない最高難度の技だという。さらに次のラウンドでも。そんな神業を決めたダーツの神様の村松選手がスタジオに。しかし、初めてのバラエティ番組でプレッシャーに弱いことが判明。村松選手の世界大会連覇に密着することに。今回のSUPER DARTS。JAPAN RANKINGの上位者や世界各国のチャンピオン24名が集結。前回大会の覇者である村松選手は第1シード。村松選手の対戦相手となったのが初戦で1％以下の高難度技を決め会場の度肝を抜いた日本の浅田斉吾選手。正確無比なスローからロボットの異名が付き、”ロボ浅田”と呼ばれる実力者。大会2日目、村松選手のSUPER DARTSが幕を開ける。
大会2日目、村松選手のSUPER DARTSが幕を開ける。2000枚のチケットは完売。試合の様子は世界23か国に同時配信されるほどの注目ぶり。試合は5ゲーム中3ゲーム先取で勝利。最初の競技はゼロワン。村松選手が神となった競技。交互に3本ずつ矢を投げ、501点から当てた数字を引いていき、相手より先にピッタリゼロにした方が勝ち。対戦相手の浅田選手はJAPAN RANKING3年連続2位。去年の村松選手のランキングは22位で直近の試合は1勝2敗と負け越している最大のライバル選手。この舞台で村松選手の神業60を6本360点を決めた。得点は40対161で浅田選手が優勢だが、残り161なので20のトリプル60点、17のトリプル51点、真ん中の黒い部分の50点に入れれば161に。
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- SUPER DARTS 2024
4ラウンド目。村松選手は1ビットのズレでアウト。浅田選手が先にゼロにして1ゲーム目を落とした。2ゲーム目も落としてしまい、次のゲームを奪われたら負けが決定する。3ゲーム目はクリケットという陣取り合戦。15、16、17、18、19、20ブル（真ん中）以外は得点にならない。村松選手が優勢に進めこのゲームを制した。4ゲーム目はゼロワン。交互に3本ずつ投げ点数を引き、先にゼロにした方が勝ち。村松選手が8ダブルを的中させれば勝利。
4ゲーム目は村松選手がラストの8ダブルを外し浅田選手が勝利。その後も優勝を果たした。このあとスタジオに“傷心の神”村松選手が登場。
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- 松本伊代
このあとひる11時55分 兼近＆真之介のメシドラ
世界大会でまさかの初戦敗退となった“ダーツの神様”村松治樹選手がスタジオに登場。敗れた浅田選手が優勝したということで「実質準優勝」「浅田選手は“ロボ”。“神”は僕でお願いします」などとコメントした。今後もダーツの大会は開催される。ヒロミは「優勝している画を撮らせてください」と村松選手にお願いした。
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- 浅田斉吾
「オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます」の次週予告。