- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
31歳の料理人の男性は麺屋 海神というラーメン店を激賞した。スープを飲んでも罪悪感がないと女性客にも支持されている。まず、鮮魚店から届けられる魚のアラを焼くが、生だと臭みが出るし、焼きすぎると旨味も脂も落ちてしまうという。7割の客が注文するというのが「へしこ焼きおにぎり付き」。焼きおにぎりを残ったスープに浸して食し、スープを飲み干していただくまでがラーメンだという。おにぎりにはサバのぬか漬け「へしこ」を使用。
麺屋 海神のラーメンが用意され、ヒロミ、小泉孝太郎が舌鼓を打った。ネギ、生姜など薬味をスープに混ぜると味が変わり、へしこの焼きおにぎりを投入することでより味変する。
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- 麺屋 海神
包丁の神ことおいりさんが再び登場。
包丁の切り方次第でリンゴが変色しにくい切り方がある。おいりさんは包丁はどれでもよいと答えたがある程度切れる包丁を用意してほしいという。小泉が包丁の切り方を学び、言われた通りの切り方をすると断面がきれいに切れたことがわかる。包丁の刃先をリンゴにあて前についてから一気に引き切るのがポイント。またリンゴに含まれるポリフェノールが酸素と反応しリンゴは変色してしまう。上から力まかせにりんごを切ってしまうと細胞が崩れてポリフェノールがでてしまうために変色しやすい。次に玉ねぎを絶対に涙がでない切り方を紹介。ヒロミが挑戦し、普通の切り方と涙のでない切り方に挑戦した。ヒロミは玉ねぎに顔を近づかせて切っていたが目はなんともないと答えた。
上野で出会った男性はフェンシングの見延和靖を紹介したがその人は世界ランキング1位になったこともあるすごい人でフェンシングの視界になれるために日常生活に取り入れるなどした。フェンシングは闘うチェスとも称されスピードと駆け引きのスポーツを行っている。見延選手は動き出しからわずか0.3秒でポイントを獲得しこの大会で優勝。年間ランキングで日本人初となる世界1位を記録した。また東京五輪の男子エペに出場し、日本フェンシング界史上初の金メダルを獲得した。またパリ五輪の出場も決めている。その見延選手に会いたかったという高橋さんは会えたら深い話をしてみたいという。同郷の福井県出身で、フェンシング歴四年で強豪日大フェンシング部所属で夢は日本代表。憧れの見延選手に会えた高橋さんはあるものを見せたいと紹介したのは見延選手の応援動画。これは高橋さんの母が出会えたときに息子のために撮影してもらったもので、見延選手もこのことをよく覚えているという。また今はパリ五輪を控え、海外の試合から帰ってきたばかりで忙しいという。
高橋さんは見延選手の魅力に腕のリーチが長いという。身長177センチに対し腕の長さは196。他の選手が届かない間合いでも一気に突くことが可能。また武井壮のSNSで見延選手の筋肉をみたという高橋さん。その圧倒的な筋肉に驚いたという。また視覚の面では使えなくなったマスクから一部を切り抜いてメガネにしてそれをかけて日常生活を過ごしてみたという。またマジックハンドを使って接近戦をうまく攻略するためにあえてポケットから物をとるなどし日常生活に取り入れたという。また日本人初というタイトルにこだわりを持っていて誰もやっていないような練習法などをし、インスピレーションをうけてそれを競技に落とし込むことが大切だという。そこで見延選手に直径3センチのリングに剣を通してもらうことに。まずは高橋さんが挑戦したがリングを揺らして行ったがなかなか入ることはなかった。次に見延選手が挑戦。その結果挑戦に成功した。
フェンシングの試合判定は超早いがその判定を剣が行っている。剣先がスイッチになっていて、750グラム以上の圧がかかると点が入る。コードを服の中に入れて服の外から出しリールという機材に接続すると剣の赤いランプがつくという。通常剣は軽く作る人が多いがあえて重くしているという。高橋さんは悩みに自分の距離がわかってないと言われるというがそれを知りたいと答えた。そこで見延選手が高橋さんを直々に指導した。種目エペは全身が有効面でどこを突いてもOK。その指導で高橋さんは見延選手からポイントをゲットした。
見延選手は高橋さんへのサプライズに東京五輪の金メダルを持ってきた。このメダルを持ってみて実感してほしいと答えた。
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見延選手は高校からフェンシングを始めた。普通なら幼少期から英才教育を受けオリンピック選手になれるようなものだが、見延選手は他の競技のメダリストはそういう選手が多い、しかしフェンシングはなかなか身近にはなく高校から始める選手は多いという。そして東京五輪で獲得した金メダルをヒロミらに公開。小泉はずっしりくると重みを感じた。また金メダルを獲得したことで所属していたネクサスから1億円をもらったという。社長が元々フェンシングをしていたこともあり金メダルがどれだけ重みがあるかを知っていたためだと答えた。また見延選手がスタジオで神技を披露。10秒間で風船を何個割れるかを競う。
見延選手が10秒で風船が何個割れるかに挑戦した。また見延選手は試合に向け心を整えるために包丁を研ぐと答えた。
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- 東京オリンピック
おいりが瞑想にぴったりな砥石をもってきたという。長崎の対馬砥石は名倉砥石で泥を出し、研ぎ始めると一番気持ちの良い状態でスタートできるという。
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- パリオリンピック
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