2025年の防犯に関するニュースは闇バイトや特殊詐欺、ランサムウェアによるサイバー攻撃など。2024年の窃盗犯認知件数は50万1507件で5年ぶりに50万件を超えた。俳優の久保田磨希の家をチェックする。防犯をチェックするのは元大阪府警の折元洋巳さん。玄関はフック式でバールでこじ開けるのが難しい、1ドア2ロックで玄関セキュリティは高評価。さらに防犯力をアップさせるには「Smart DUAL Lock」を設置すると良いという。オートロック機能がついていて、暗証番号やカードキーで開錠できる。仕事部屋は苗木で窓が隠れているのが危ないという。窓が隠れているのは通行人に見られる恐れがない。音でる砂利を置いているが、無意味だと指摘。オススメの防犯グッズは防犯シート。厚さ0.35ミリ以上のCPUマーク付きのものは割られるのに5分以上かかるものもある。侵入に5分以上かかると、約7割の泥棒は諦めるというデータがある。2階のリビングをチェック。居留守をするのは絶対にダメ、お子さんの留守番時は録音機能で対応する。車の防犯にオススメなのが「AIWARE Vision Cloud」、ネットに接続させた監視カメラへAIサービスを提供し、映像をリアルタイムでクラウドが高速分析、侵入者を検知してユーザーへメールで通知してくれる。エンタルチェッカーは人間の頭の動きを測定しその数値から挙動不審で怪しい人物を特定する。玄関の外でできる防犯対策は季節の花やサンタの置物を置くこと。前を通った人が注目するので、めんどくさい家だと思うという。
