今、アメリカの高校ではやっている「アサシンゲーム」。インターネットと組み合わせた遊びがあり、「Splashin」というアプリを使ったもの。昔はターゲットや暗殺の記録など幹事が手書きで行っていたが、自動化されプレイヤーをGPSで追跡することもできる。「アサシンゲーム」はトラブルも起きていて、公共の場で行われるため一般人を巻き込む可能性や、警察官が水鉄砲を本物の銃と思い高校生に発砲するケースもあり、警察が注意喚起している。パックンは常識の範囲内でやればいいんじゃないかと思っているとのこと。きょうのパックンの視点は「ゲームでもリアルがいい!」。「リアルな現実を満喫してほしい、日本よりアメリカは高校の同級生同士のつながりを大事にする、同窓会でゲーム思い出話ができるのもいいなと思う」などと話した。