ニュージランドでは、果物のライセンス販売が盛ん。ライセンス契約者だけが栽培できるりんご。りんごを開発した企業は生産者と契約を結び、栽培・販売の許可を与える。生産者からは、契約料や収益の一部を受け取る。栽培方法や生産量などを細かく管理し、品質とブランド価値を維持することができる。りんごを開発した企業は、主力の2種類のりんごで、世界1200以上の生産者とライセンス契約をしている。ライセンス契約で得た収入を新品種の開発やプロモーションにあてているという。このりんごのライセンスは現在、欧米など11か国以上の農家と契約。季節が逆の北半球で栽培することで、年間を通して流通させることができる。
