「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで」を紹介。サンディエゴ美術館・国立西洋美術館が所蔵する合計88点の作品を「どのように見ると楽しめるか?」を提案する展覧会。半数以上が日本初公開。ルネサンスから19世紀末まで約600年にわたる西洋美術の歴史を深堀り。後世に引き継がれる名作の数々、鑑賞のヒントもあるため西洋絵画の奥深さを知る事ができる展覧会となっている。音声ガイドは俳優のディーン・フジオカと日比麻音子アナウンサー。「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで」は6月8日まで国立西洋美術館で好評開催中。