観客動員数は62万人を突破した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。映画や小説の続編が今作の舞台で19年後を描いたオリジナルストーリー。2016年にロンドンで開幕し大ヒットを記録し60以上の演劇賞を受賞。日本でも読売演劇大賞や菊田一夫演劇賞を受賞するなど注目を集めている。これまで世界6都市で開幕し、 アジア初となる東京公演が昨年7月に開幕しロングラン上映中。ロン・ウィーズリーを演じている石垣佑磨さんが登場し前回に引き続き、舞台の裏側から見所までプレゼンする。特殊な演出が多くキッカケが照明だけで1000個以上あり、裏付き稽古が必要で役の動きを把握している。石垣さんが観てほしい注目シーンを紹介。まずは「舞台でしか見られない！ロン2度目のプロポーズ」。プロポーズシーンは映画でも描かれず、舞台のみでみられる。石垣さんがプロポーズシーンを酒井演じるハーマイオニーと行った。石垣さんは2022年8月に結婚したがプロポーズした記憶はあんまりないという。酒井もお風呂に入っている時ボスボールに指輪を入れてプロポーズを行ったという。続いて「ロンと宿敵ドラコ。男同士の喧嘩シーンで…」。石垣さんがハーマイオニーを酒井・ドラコを林田が演じ再現した。。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は絶賛ロングラン上映中！2024年1月～3月公演のチケット先行販売中！