太宰府市ではきのう最高気温36.8℃を観測し、39日連続の猛暑日となり、日本記録を更新した。東京でも猛暑日を19日観測している。帝国データバンクは猛暑による東京の家計支出を試算。家計の消費支出が平均最高気温が平年通りだった場合と比較し、1世帯で月約3100円支出が増えるという計算だという。支出が増えたものとしてアイスや飲料、調理食品などが挙げられるという。一方、支出が減ったのは穀類と魚介類。また、冷房代やタクシー代なども増加しているという。