世界ラリー選手権第3戦ケニアで勝田貴元が2位に入った。第4戦クロアチアはスペシャルステージ20本の総距離1429.34km。道幅が狭くステージによって路面状況が様々なのが特徴で今シーズン最高難度。1日目ヒョンデのディエリー・ヌービルとトヨタのエルフィン・エバンスが同タイム。2日目1位はヌービルで2位のエバンスと4.9秒差3位のオジエとは11.6秒差。最終日オジエが2人を逆転し優勝した。唯一の日本人ドライバーである勝田貴元は最終日のみの順位で1位となり最大ポイントを獲得した。
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