視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
9月病とは夏休みが明け仕事や学校が始まる時期に夏の暑さがストレスとなり心身の調子を崩すこと。専門家は「9月は気温や気圧の変化による影響に加えて今年は暑すぎるあまり心身が疲れやすい状態なので要注意」と話した。
平日と休日の睡眠時間が変わることで体内時計のリズムが壊れ時差ボケのような状態になり9月病の悪化を加速する。アデレード大学の研究によると、土日に平日とより3時間遅く睡眠すると疲労感は火曜の午後まで続き、眠気は水曜日の午後まで続く。マインツ大学の研究によると、週末に仕事のことを忘れる・完全にリラックスする・挑戦的なことに取り組むことをしている人は翌週のはじめに回復。
専門家は「9月病によって他責思考が悪化する」と話した。他責思考とは物事がうまくいかなかった原因を自分以外の周りの人や環境にあると考える心理的傾向。対策は猛暑のせいにする。松岡アナは自責思考になってしまうという悩みがある。対策は自責の割合を見極める。