生徒たちが情熱を捧げるものを徹底プレゼン!超無敵エキサイトスピーチ。今回は魚肉ソーセージ(ギョニソ)。今ではおやつ感覚で食べられ、アレンジレシピも大注目。ギョニソの種類も100種類以上ある。その魅力を13歳の川口莉奈が紹介。今回は製造工場に行かないと食べられない幻のギョニソから激ウマな食べ方を一挙公開!そもそも日本初の魚肉ソーセージは72年前に愛媛の食品加工会社が名産のアジを使ったソーセージが作れないかと開発に着手し誕生。この時代の物価はコロッケが1個5円で卵が1個10円。ギョニソは1本30円と高価な食べ物だった。愛媛が発祥とされるのに今回は茨城県へ。創業78年の茨城に工場がある老舗食品メーカーの丸善。約30種類のギョニソを製造しシェアは日本トップ3。茨城のスーパーでは専用コーナーがあるほど大人気。中でもオススメする商品はホモソーセージ。このホモとはHomogenizeから取ったもので均質にするという意味。魚のすり身を均質に混ぜていることからその名が付いた。スタジオでは指原さんが「実家を思い出す。オレンジがなくなった時に歯で開けようとした時の上の部分の味とかも思い出す!」と話し、永瀬さんは「僕も大好き。マヨネーズをかけて白ごはんで食べてました。夜食にちょうどいい!」と話した。