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「The Matter of Time」 のテレビ露出情報

ビルバオ・グッゲンハイム美術館は1997年に開館した世界有数をほこる近代の現代美術の殿堂。世界的な人気を誇るアーティストの作品を展示している。近くで見ると印象が変化し、向かって左側は帆先のように尖っていて巨大な船のよう。外壁を覆うのはおよそ3万3000枚のチタンパネル。表面が波打って、光を乱反射させている。厚さは0.3mmの金属の皮膚が日の巡りとともに表情を変化させている。光と影が織りなす巨大な彫刻のようにも見える。重厚な質感なのに軽やかさがある。建物の内部へ。美術館のエントランスは、三層吹き抜けの広大な空間で、ガラスと石灰岩、コンクリートという異なる素材を匠に組み合わせている。船の帆先のように見え他場所は幅は30m、奥行きは130m。リチャード・セラのThe Matter of Timeという作品がありサビをまとった時間の経過を感じさせるインスタレーション。今作品はこの美術館に展示されるために作られたものだという。建物の存在が作品に影響した。設計はフランク・ゲーリー。天才とうたわれたアメリカの建築家で、その仕事は工作に夢中な子どものようにもみえる。ビルバオ・グッゲンハイム美術館はゲーリーが62歳の時に 選ばれたもので、ビルバオという街を変貌させ、ゲイリー自身も大きく変えた一大プロジェクト。

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